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クレープのキッチンカー開業、自己資金はいくら必要か【本部が加盟をお断りする基準】

サニーズクレープの本部には、「自己資金がほとんどないのですが、加盟できますか」というご相談が届きます。

正直にお答えすると、自己資金が少ない方の加盟はお断りしています。この記事では、その基準となる金額と理由をお伝えします。

結論:開業には300万円、自己資金は最低200万円

クレープのキッチンカーを始めて、続けていくために必要なお金の目安は300万円です。

このうち、融資を受ける場合でも最低200万円は自己資金で用意していただきたいと考えています。

初期費用のページでは総額の例を「233万円〜」と紹介していますが、これは開業できる最低ラインです。ここでお伝えする300万円は、開業後に続けられるラインです。

→ 初期費用を見る

なぜ運転資金と予備費が必要なのか

キッチンカーは、開業した月から売上が安定するわけではありません。

売上が少ない月も、車両の支払い、ロイヤリティ、材料費、そしてご自身の生活費は出ていきます。運転資金と予備費は、この「売上の波」を乗り越えるためのお金です。

融資を受けても、自己資金200万円が必要な理由

「足りない分は融資で」と考える方もいらっしゃいます。融資を使うこと自体は問題ありません。

ただ、ほぼ全額を借りて始めると、開業直後から毎月の返済が始まります。売上が安定していない時期に返済と生活費が重なると、判断を急いで、条件の悪い出店場所でも出てしまうようになります。

売上の目安や経費の内訳は、別の記事でお伝えしています。手元に残るのは売上の3割台です。この中から返済をしていくことを考えると、借入はできるだけ少なくしておく方が安全です。

→ 売上・年収を見る

自己資金が少ない方をお断りしている理由

2007年の創業から、うまくいかずにやめていったお店も見てきました。その多くに共通していたのは、「開業後の資金に余裕がなかった」ことです。

資金に余裕がないと、売れない月に焦り、出店料の高いイベントに無理に出て、さらに赤字を重ねる。こうした流れは、本部の研修やサポートだけでは止められません。

本部としては、加盟していただいたオーナーさんに長く続けてほしいと考えています。だからこそ、資金計画に無理がある場合は、加盟前の段階で正直にお伝えしています。

→ 失敗事例を見る

資金を抑えて始めるには

中古車両を選ぶ

新車の軽トラックは250万円〜、普通車は350万円〜ですが、中古なら150万円〜で始められます。

中古のキッチンカーは、本部代表の滝澤が運営している「キッチンカーの縁結び」でもご紹介しています。状態の良い車両を、他の購入希望の方より先にご紹介できます。

→ キッチンカーの縁結び

週末だけの営業から始める

今の仕事を続けながら、土日だけ営業する形もあります。高萩店は、月8日の稼働で営業しています。生活費を本業でまかなえる分、開業直後の資金の負担を小さくできます。

まとめ

「今は資金が足りないけれど、準備を始めたい」という方からのご相談も受け付けています。資料請求だけでも、お気軽にどうぞ。

→ フランチャイズのご案内・資料請求